#9 整えたい
昨今よく聞くよね、整うって言葉。
私も自分を整えたいので、やりたいこととかやるべきことを書く。
- 手帳で生活を見直す
昔にも書いたが、私はトラベラーズノートを愛用している。
ちゃんと続いてて偉い。
簡単な家計簿や日々のちょっとしたメモ、夢ノートをこれで賄っている。
日記は後述するが今は別で書いている。
もっと手帳をフルに活用できるように書き方だったり、書くタイミングを見直す必要がありそう。
- スマートウォッチで自分を知る
運動をしない生活が1年以上続きまして、7キロ近く太りました。
さすがに笑えないので、地元に戻ったらたくさん体を動かしたい。
(今から始めないやつは環境変わっても無駄だって声が聞こえますが、マジでトレーニングマットないと筋トレしたくないし、ランシューは実家においてきて買いなおすの勿体ないから…)
地元にいるときは筋トレ好きでやってたし、腹筋ももう少しで割れたんだけど今はその面影もないや。
ということで!vívosmart 5を注文。
まだ届いてないんだけど、睡眠トラッカーと歩数をメインに活用していきたい。
ランニングも好きだからこれでもっと楽しくなるといいな。
- 推しで心を満たす
Vtuberにどっぷりでして、にじさんじEN所属のLuxiemに引くほどハマってます。
彼らのおかげで本当に毎日が潤ってるので、続けていきたい。
ただ彼らもこの職業を一生続けるわけではないから、今はいいけどゆくゆくは外部からの心の満たし方の先を増やす、またはもっと自分で自分を満たせるようになる方法を検討する必要がありそう。
- 食事を見直す
見直すというかそもそも食事にあまり興味がなく、おいしさより栄養を求めていきたい。
質の悪いもんばっかり食ってるのよほんと。
間食は無限にするし、たまにとはいえデリバリーで高カロリーなものも食べがち。
あと食事すると体が重くなる感覚が最近しんどくて、完全栄養食を検討している。
最近は数か月継続してKOREDAKEっていうプロテインを飲んでます。
これで栄養摂った気になってるけど、普段の食事としては白米・納豆・卵・豆腐しか食べてないまである。
2か月くらい手書きで記録してたんだけど、目的意識が薄いからか続かなかった。
しばらくまた「あすけん」しようかな。
- 持ち物やインテリアを見直す
ミニマリストを目指しているわけではないけど、モノを選択するエネルギーってすごく使うよね。
だからなるべく減らしていきたいし、定番も決めたい。
自分が所有してて気分が上がるもので身を固めたい。
服とかあんまり興味ないから制服化したいなあ。
- 勉強で成長する
先述でにじさんじENの話をしたが、そう彼らは英語を話す。
学生時代まるで勉強してこなかったことを後悔する日が来ると思ってなかった。
今はのんびり?必死こいて?英語の勉強をしています。
日記は今英語で書いてて、勉強ノートの一部にある。
彼らの言葉を聞き取るのが目標だけど、映画が好きだから字幕なしで観られるようになりたいし、勉強して腐ることはないから頑張りたい。
ネイティブを目指しているわけではないけど、たぶん一生かかってもこの言語を理解しきれないと思うし、それが面白い。
挫折または飽きなければ私は一生英語の勉強をし続けたいと思っている。
今思いつくのはこんなところかな。
上半期が終わるまでに準備して、下半期から再スタートをしたい所存。
#8 癖
こんな話をするのは恥ずかしい気もするんだけど、自分を見つめなおすという意味を込めて残しておくことにする。
私には自覚のある癖が何個かあるが、まあ褒められたものじゃない。
深刻なのが、爪を噛む、指の皮を剥ぐ、口内の皮を噛む。
大人になってこんなん、恥ずかしいと思うよ。
その行為をしているときに自覚はあるんだけど、やめられないんだなあ。
まず爪を噛む。
これは手がコンプレックスな原因の一つでもあるんだけど、深爪になって指先が痛む感覚が癖になるんだな。
本当に爪の形ブサイクだよ。
次に指の皮を剥ぐ。
ささくれを剥くのと変わりないんだけど、私は深爪になって表れたハイポキニウムを剥がすのが大好き。
これがしたくて深爪してるまであるかもしれない。
シンプルに楽しいし、そこから結構広範囲に指の皮って剥けるんだよ。
一定の範囲まで剥けるとするすると行かなくなって血が出る、人体の不思議。
爪の側面から浸出液が出ることも血が出ることも間々あるけど、3日もすれば治るから気にしない。
そして口の中の皮を噛む。
マスク生活もあって加速してるかもしれない、暇さえあれば頬の内側や唇の内側をずっと噛んでる。
再生が速いから無限に噛める皮があって、毎日のようにマスクの下で口を動かしている。
なにやら同じところを傷つけ続けるとがんになりやすいという情報を小耳にはさんで、ちょっとビビってる。
頻度は低いけど唇の皮を噛んで剥いたり、指で剥がしたりすることもある。
リップクリーム塗れって話なんだけど、これも結構楽しい。
ただ唇は血が出やすくて不恰好になるからあんまりやらないかな。
さて、これらを調べると自傷行為だなる記事が大量に出てくるが、そんなつもりはない。
暇だからとか手持無沙汰だからとかそんな理由。
あと髪の毛を指でくるくるする癖もあるんだけど、これは髪の毛の触り心地がいいからやってて、ほかの癖もそれと同じ程度なんだな。
ストレスが原因って言われてるけど、そうかなあ。
潜在意識のことは分からないけど、誰に咎められるわけじゃないからやりたくてやってる。
大人として恥ずかしいからやめるべきではあるんだけど。
#7 母と生について
生んでくれてありがとう、生きててよかった。
そう思ったことはあっただろうか。
自分は20代前半で母を亡くしている。
父も生きているが、一回心臓止まってるし生きてるのが奇跡というか、元気だけどいつ死んでもおかしくないというか。
自分は母のことが好きでよく後ろを付いて回っている子どもだった。
学校が終わってから夕飯の買い出しについて行く、っていうの大学に入るまで好きでやってたし。
でも、ああ、母も一人の人間なんだなって気付けたのは大学生になってから、つまり彼女が死ぬ少し前だった。
それまでの自分にとって母は母でしかなく、彼女は母である以前に一人の女性で、母になるまでの彼女の人生のことなど考えたことも個人的に訊いたこともなかった。
でもふとそのことに気づいてからは「母」ではなく「一人の人間」として母と接してきた。
また、何故そうだった覚えてないが同じ時期くらいに人は死ぬということをリアルに意識できるようになっていた。
そんなわけで、母も一人の人間で、いつかそう遠くない未来、亡くなるんだなと漠然とだが意識していたし覚悟して生活していた。
おはようとおやすみは絶対顔を見て言っていたし、会話はなくてもリビングでテレビを見る母を見たり、台所で料理をする母と同じ空間にいるだけでも心地よい時間だったように思う。
そう毎日頭の片隅で意識していたからか、死は突然に訪れたけどなんとなくしょうがないと思えた。
今でも無限に泣けるくらい悲しいけど。
さて、この記事を書こうと思ったのは、「’母になったことを後悔している’と考える女性が存在しないわけではありません」という記事を読んだから。(Yahoo!ニュースはすぐリンクが切れるので割愛)
母はどうだったのだろうか、家庭を持つことが彼女にとって最善だったのだろうか。
答えを聞けない今、そんなことを思う。
いわゆる普通の家庭だった。
家族仲はよかったし、特別貧乏であったわけではないと思う。
家族旅行で海外旅行に行ったくらいだ、裕福とまでは行かないがもしかしたら金銭面には困っていなかったのかもしれない。
幸せな家族だったよ。
姉は部活でキャプテンだったし頭も悪くない、今は家庭を持って子どももいる。
姉は最近出産し母になった、この先母として何を思うのだろう。
対して私は勉強できないわ運動できないわ、大学4年生で就活せずのらりくらりと暮らしているわ、生涯独身宣言しているわで決して出来の良い子どもではないだろう。
(姉と比べて劣等感を感じるなどということは一切ない。)
また、冒頭の質問、生きててよかったと思えたかについてはNOだ。
恵まれなかったわけではないし、愛されなかったわけではない。
人によってはそれだけで贅沢なのだろう。
でもこの生に価値を見いだせないのだ。
価値などなくていい、それは精神論で、実際には働かねばならないし社会に属して人間らしい活動をしなければならない。
しんどいことだ、何か目的がないと成せることではない。
どこかの犯罪者が言った、死ぬに勝る生きる理由がない、と。
とても共感できる。
ただ前の記事にも書いたように自分を愛してくれる人が何人もいる、死にたいと思うことは勝手だが実際に死ぬのはあまりに無責任だろう。
死んだ後もお金はかかるし、私物の処分などで残した者を困らせてしまうだろう。
ひどい言い方をすれば、自分は「死なないで、君がいなくなったら寂しい」の言葉に生かされている。
こんな考え方をする子どもは親不孝だと思う(これは自分に対しての話)。
もう少し自慢できる子どもでいてあげればよかったかな、とも思うが両親は警察沙汰以外なら好きなように生きたらいいと言っていた。
真に受けた結果がこの有様ですが、まあ悪くない人生だよ。
閑話休題、自分の話は別にいいんだ。
母が生きた時代は結婚=子どもがいて当たり前の時代だったのかもしれない。
好き好んで子をもうけたのだろうか、世間の目を気にしたのだろうか。
30年以上毎日毎日家事をこなし、25年近く子育てをし、10年近くも20時半に家を出てスーパーのレジ打ちのパートをし、0時過ぎに帰ってくる生活。
そんな人生は彼女にとっての幸せであったのだろうか。
好きなアーティストのCDを聞いたりライブに行ったり、本を読んだり、ドラマやアニメを見たり、そういうことをしていたのは知っているがパートと家事と母親をこなしながら楽しむ余暇などたかが知れているのでは。
もちろん瞬間的には幸せだと感じることはあったかと思うが、ああ自分は死ぬんだなと思ったその時、走馬灯があったとして彼女の人生は良いものと判断されたのだろうか。
結婚は好き好んでしたにしても、子どもがいなけばこのような趣味を最大限楽しめたのではないかと思ってしまう。
少なくとも自分は自分が大切なので、家庭を持ってまで他者に割いてやる時間などない。
いろんな人生があっていいと思うし、自分の価値観ではありえないと思っても相手の価値観でそれが素晴らしいものならそれでいいだろう。
一般論で誰かが口を出していい領域ではない。
彼女は彼女なりに生を全うしたと思う。
突然の死だったので悔いは大いにあっただろうし、きっと大往生ではなかった。
でも子どもから見た母は、彼女は、立派でした。
母が亡くなって何年か覚えていない。
正確には死んだと思いたくない自分がいる。
実は命日も覚えていないが、母が死んだ日の空をよく覚えている。
こんな不安定な天気の日は少しセンチメンタルになってもいいだろう。
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2022.04.22|似たような面白い記事が更新されていたので、メモとして貼る。
「『お母さんになった気分はどう?』とたずねられると、私は無理に笑顔を作ります」後悔は決して許されない、母親たちの“規制された感情” https://bunshun.jp/articles/-/53368
#6 あれから1年
引っ越しの話をしたり、恋人の話をしてから1年経っていた。
結果、私には人を愛せるほどのキャパがなかったし、一人が好きだった。
クォーターライフ・クライシスという言葉をご存じだろうか。
人生の4分の1が過ぎた20代後半から30代にかけて訪れる、人生について思い悩み、幸福感が低迷する時期のこと。
今思うと当時の私はクォーターライフ・クライシス真っ只中だった。
当時遠距離恋愛をしていた私は、同じ職場に5年勤めていた。
この先ずっとここでいいのかな、仕事を辞めて引っ越しして、同棲なるものをしてみたら人生が変わるかもしれない、そんなことを思い、なんとかして現状を変えたかった。
当時はこの言葉を知らなかったがとにかく何か大きな変化が欲しかった、悪い言い方をすれば恋人をダシに使った。
飛び込んでみて良い結果には納まらなかったけれど、この1年に価値があったと私は思う。
思っていたよりも悪いものではなかったが、決していいものではなかった。
もちろん相手に不足があったわけではない、私が人と生活するのに向いていなかったのだ。
それが分かっただけでも今後の人生の指南としては大きな意味があった。
グリニッジ大学のオリバー・ロビンソン氏によると、クォーターライフ・クライシスは、5つのフェーズに分けることができます。
・フェーズ1
仕事や人間関係において、自分がした選択により閉じ込められているように感じること
・フェーズ2
そのような状況を問題視し、ここから抜け出さなければという思いが募っていくこと
・フェーズ3
仕事を辞めたり、良くない人間関係を断ち切ったりして、不自由さの原因から離れること
・フェーズ4
ゆっくりと着実に、人生を再スタートする
・フェーズ5
自分が関心を持てることに対し、熱意を持って取り組むようになる
私は今フェーズ4。
あらゆるものとの決別を済ませたので、人生の再建を始める時間である。
来月か再来月、地元に帰ります。
幸い、私の帰りを喜んでくれる人が多数いるし、私も会いたい人がたくさんいる。
この1年の生活の話、会えなかった時間の話、未来の話、映画の話、推しの話、たくさん話したい事がある。
伴侶は生涯いないかもしれないけど、私を大切に思ってくれる人が片手じゃ数えられないくらいにはいる。
ロンリネスではなくソリチュード、それでいいと思います。
#5 ブルボンプチシリーズ
最近ドラッグストアやスーパーでプチシリーズを全制覇するのが楽しみになっている。
パッケージにプチは24種類!って書いてあるが、味の入れ替わりがある(+大人のプチなど亜種もある)ので廃盤になっているものもある。
とりあえず、食べてきた物の評価記録を残しておく。
☆5|リピあり、常備したい
・ホワイトラングドシャ
・ポテト えんどうまめ うましお味
・うま塩プレッツェル
☆4|リピあり、好き
・黒ココア
・チーズ
・ポテト コンソメ味
・バニラクラッカー (3/28現在:廃盤)
・黒糖きなこウエハース
・フランスバターのクッキー
・ポテト わさび味
☆3|普通、あんまりリピなし
・焼きもろこし
・のりしお
・キャラメルクッキー
・いちごビスケット
・ポテト うすしお味
・チョコチップ
・チャコラングドシャ
・しっとりチョコクッキー
・あげ丸まろやかしょうゆ味
・チョコビス(3/28現在:廃盤)
・うす焼き
・塩バニラクラッカー
☆2|リピなし
・えび
・キムチ鍋 (3/28現在:廃盤)
・たらこバター
・アーモンドサブレー
▽ 未購入
・きなこウエハース(3/28現在:廃盤)
・のり兵衛
ポテト系はだいたい美味しい。
クッキーやせんべいは厚みがあり、量が少なく感じる。
#4 今思うこと
普通はさあ、って言われても人それぞれ普通って違うよね。
私は恋人が出来たならば求めることは居心地の良さだけ。愛情表現もキスもセックスもいらない。
手を繋いだりハグをするのは落ち着くから好き(これも愛情表現に含まれるだろうが、落ち着くからしているだけで愛情表現の目的ではない)。
最近の便利な言葉を借りるとノンセクシュアルである。
そもそも私は恋人だろうとなかろうと居心地が良ければそれでいいし、むしろそれ以上を求められてしまうと萎えてしまう、即ち居心地が悪く感じる。
伴侶が欲しくない訳じゃない、一人がいいけど独りは寂しいってやつ。
ただただ恋人って型にはまらず落ち着く人と人生を共にしたい。
また最近の便利な言葉を借りて細かく言うと、FtXでパンセクでノンセクだ。
(FtX...体は女、心は中性(または無性)、パンセク(パンセクシュアル)...相手の性のあり方に関係なく好きになる、ノンセク(ノンセクシュアル)...他者に対しての恋愛感情はあっても性的欲求を持たない人)
今自分はストレート(身体的性と自分で認識している性が一致していて、かつ異性を愛するセクシュアリティ)の方と交際しているが、私がこの人の言う普通の恋愛が出来ずに苦しんでいる。
君は「普通に楽しく過ごせればいいだけなのにね」と言うが、君の普通と私の普通は一緒じゃない。
世の中の普通から自分たちを俯瞰したならば、普通じゃないのが自分なのは明らかだ。
だからって自分を偽って生活し続けるのは間違いだと思うが、恋人との時間が楽しい(楽しい時は)のもまた事実。
既に諍いが起きている時点で傷つけてはいるんだが、それでも私も大切に想ってくれているのありがたい以上に申し訳なさすぎて潰れそう。
自分が未熟すぎる、未だ答えは見つからない。
どうしたらいいものか、考えあぐねる今日この頃。
#3 仕事を辞めてから引越しまでの記録
初めての退職と引越し。
引越しは既に人が住んでる家にお邪魔する形なので、電気とか水道の話はナシ。
覚え書きのメモです。
今回の引越しは12月に退社してから3月まで断捨離したり地元の友達と遊んだりのんびりしていた。
退職したのは12月半ば。
年明けの1月頭に保険証と年金を国民に変更手続き。(本来は退職日から14日以内の手続きをとのこと。)
離職票を会社からもらった時点でハロワに行くべき。(自分はめんどくさくて少し遅れた。)
1月から2月は断捨離月間、食料品やシャンプーなどの消耗品は上手いこと消費しよう。
2月の半ばに引越し業者を探す。
→選んだのは日本通運単身パックS。少ない荷物で遠距離移動の人にオススメらしい。18,000円から。
他社は時期や距離によって価格は変わるがめんどくさかったので電話でざっくり見積もりしてもらった所、アート引越しセンターは7万、引っ越しのサカイは10万とのことで???状態。んな訳あるか。
ここでこの時期の間の保険料未払いに気付き、払う。トホホ。
2月下旬はのんびり箱詰め。こんなに必要か?って思いながら収めた。
梱包は日本通運が販売している資材セット2,800円(税抜)を購入。
セット内容
・ダンボールSサイズ(340×340×320mm)4個
Mサイズ(540×340×320mm)6個
・クラフトテープ 1個
・フトン袋 1袋
Sサイズ4、Mサイズ5、布団袋使用+パソコン本体1、モニター2、テーブルランプで移動することに。
段ボールに入り切らないプラスのものは業者の方に包むのをお願いした。
(ちなみに単身パックSはMサイズの段ボールだけで16個がマックスらしい。めちゃくちゃ乗りますやん。)
3月1日発3月4日着で26,180円でした。
荷物を見送って3月2日に転出届を役場に出し、その日の夜に夜行バスで新居へ移動。
今回の引っ越しの流れはこんな感じ。
初めての引越しだったけど、自分が動くだけなら簡単ですね。
家を決めて電気だの水道だのやるのは大変そうなので一人暮らしはしたくないです。